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浅田真央フィギュアスケート2014の速報ブログ

2013年開催アメリカ、中国、カナダ、ロシア及び全日本のフィギュアスケートグランプリの日程や浅田真央をはじめとする日本代表出場選手、ソチオリンピック選考会の速報をお届けします。

フィギュア世界選手権2014、浅田真央の結果 [世界フィギュアスケート選手権]

今回はフィギュア世界選手権2014、浅田真央の結果について書いてみたいと思います。

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フィギュア世界選手権2014の女子の日程と放送時間です。

■ 女子シングル/ショートプログラム
日時:2014年3月27日(木)午後7:00~午後8:54
競技スタート:午後3:35~
放送テレビ局:フジテレビ系列

■ 女子シングル/フリー
日時:2014年3月29日(土)午後7:00~午後9:24
競技スタート:午後5:15~
放送テレビ局:フジテレビ系列

世界選手権フィギュアスケート2014 浅田.jpg

フィギュア世界選手権2014 女子の滑走順(ショートプログラム)です。

全部で6グループあって、浅田真央をはじめ日本選手はみんなだい5グループでの滑走となります。

第5グループ19時19分~
22:浅田真央(日本)
23:村上佳菜子(日本)
24:鈴木明子(日本)
25:カロリーナ・コストナー(イタリア)
26:李子君(中国)
27:グレイシー・ゴールド(米国)

3度目の優勝を狙う浅田真央は、公式練習では、トリプルアクセルを3度着氷するなど好調なようです。

練習後の会見では、「ソチ五輪で叶わなかった、ショートとフリーで良い演技を2つそろえることが目標です」と語っていました。

五輪後はどのように過ごして、フィギュア世界選手権2014の大会に合わせてきたのかという質問がありました。

それに対して浅田真央は、「五輪が終わってから1週間は、試合の疲れや時差などで、体力的にも大変でしたが、そこからは自分の気持ちが徐々に世界選手権に向いてきたので、普段と変わらない練習をしてきました。」と話していましたね。

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★フィギュア世界選手権2014女子ショートプログラムの結果です。

1位 浅田真央  日本  78.66 PS更新
2位 カロリーナ・コストナー イタリア 77.24 PS更新
3位 ユリア・リプニツカヤ ロシア 74.54 PS更新
4位 鈴木朋子 日本   71.02 PS更新
5位 グレイソー・ゴールド アメリカ 70.31 PS更新
6位 アンナ・ポゴリラヤ ロシア 66.26 PS更新
10位 村上佳菜子 日本 60.86

これはすごい!
上位6位の選手がみんな自己ベストを更新していますね。

女子ショートプログラム(SP)では、浅田真央が世界歴代最高を更新する素晴らしい点数78.66点を出して首位に立ちました。

ソチ五輪銅メダルのカロリナ・コストナー(イタリア)が77.24点で2位、ユリア・リプニツカヤ(ロシア)が74.54点で3位につけました。

鈴木明子は自己ベストを更新する71・02点で4位。
村上佳菜子は60・86点で10位でした。

浅田真央は最初のトリプルアクセル(3回転半)を成功させて、すべての要素で出来栄え評価の加点も獲得できての世界歴代最高を更新しました。

今までの最高得点は、バンクーバーオリンピックでのキムヨナの78.50点を0.16点上回り、自己ベストも3点更新しました。

今回のSPはどんな想いで滑ったのか?
やはりソチ五輪のSPでの悔しさがばねとなっていたようですね。

『ソチで悔しかったんだ、悔しかったんだ』と思いながら滑ったそうで、精神的な弱さ、プレッシャーに負けたんですもの。

世界選手権のSPでは、浅田真央の笑顔の演技から私たちはあたたかいものを感じとれましたね。

今大会の目標は「SPとフリーで完璧な演技を二つそろえること」
諦めなければ夢は叶うと言われていますので、フリーでも浅田真央の笑顔を見たいものです。

さて29日の女子フリーの滑走順が決まりました。

フリーは24選手で争われれます。
SP首位の浅田は21番、4位の鈴木は20番の滑走順です。

同じ最終組のコストナーは19番、リプニツカヤは22番で、村上は一つ前の組で14番です。

★フィギュアスケート世界選手権2014 女子の結果です。

1位 浅田真央   日本    合計216・69点
2位 リプニツカヤ  ロシア   合計207・50点
3位 コストナー   イタリア  合計203・83点

6位 鈴木明子   日本   合計193・72点
10位 村上佳菜子 日本 合計172・44点

世界選手権メダリスト浅田真央金メダル.jpg


フィギュアスケート世界選手権2014では、浅田真央が自己ベスト更新で4年ぶり3度目の優勝を果たしました。

合計216・69点の自己ベストを更新し、4年ぶりの日本人初となる3度目の世界女王に輝きました。

浅田真央は「ショート、フリーと自分のできる精いっぱいの演技ができてうれしかった。今までやってきたことが今季ようやく花開いたかなという思い」と笑顔で話していました。

表彰式後のインタビューでは、ソチ五輪での悔しさを晴らすことができ、この世界選手権のSPとFSでやりきったと思える演技ができたとのこと。

結果として金メダルを手にすることができましたね。




シーズンを終えてのインタビューでは、バンクーバーから見直してきて、これまでいろんな悔しことやうれしいことがあったけれど、フィギュアスケートっていいなって思えたそうです。

フィギュアスケートを心から愛した真央ちゃんの笑顔に「ありがとう」って言いたいですね。

フィギュア世界選手権2014、浅田真央の結果について書いてみました。


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