浅田真央、羽生結弦がギネス記録認定 [浅田真央と羽生結弦]
今回は浅田真央、羽生結弦がギネス記録認定について書いてみたいと思います。
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まずは、浅田真央さん、羽生結弦君ギネス記録認定おめでとうございます。
1つ目はバンクーバー五輪での計3度のトリプルアクセル成功。
これは、バンクーバー五輪で女子で史上初めてトリプルアクセル(3A)を1試合で3度成功させたことについて記録として掲載されました。
しかも、この記録は真央選手陣営やスケート連盟がギネスに申請する前に、ギネス側の独自調査で記録としての認定が決定されたという素晴らしいものです。
今までにも、吉田沙保里の功績(五輪及び世界選手権における連勝記録)における認定は、吉田本人による申請ではなく、ギネスワールドレコーズ側からの働きかけで認定されています。
今回は浅田真央にとってはこれが2つ目のギネス記録です。
3月末のフィギュアスケート世界選手権SPで、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど完ぺきな演技で、10年バンクーバー五輪でキム・ヨナ(韓国)が記録した78・50点を更新。
11日に行われたスターズ・オン・アイス東京公演の終了後に、ギネス記録認定証を受け取った浅田真央。
「バンクーバーから1から見直してきたことを、自分の力として出すことができた。今後出てくる選手がどんどん上回ってくると思う思う。自分はどうなるか分からないけど、記録として残せたのは良かった」と笑顔で語っていたそうです。
今後のことについて、現役続行と引退の間で揺れる浅田真央は「ゆっくり考える時間が必要。温かく見守ってほしい」と語っていました。
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羽生結弦は今も記憶に残る2月のソチ五輪SPで、冒頭の4回転トーループから完ぺきな演技を披露。
羽生自身の持っていた世界最高記録を更新して、人類初の100点超えを達成しました。
ギネス認定証を受け取った後で、羽生結弦は「さらにこの記録を目指して日々精進したい」と、また「正直、うれしい。僕自身最高の演技ができたので。でも記録は留まるものじゃない。自分でこの記録を抜かせるように日々精進していきたい」と、力強く語ったそうです。
日本女子フィギュア選手では、伊藤みどりがトリプルアクセル(1989年)、安藤美樹が4回転ジャンプ(2002年)、浅田真央がバンクーバー五輪(2011年)で計3回のトリプルアクセルを成功させたことで、ギネスブックに登録されています。
バンクーバー冬季オリンピックの女子フィギュアでキムヨナ選手は、女子フィギュア史上では前人未到の高得点を記録しました。
このときの得点はシングル、フリー、総合得点ともにフィギュア史上最高得点でした。
このキムヨナの高得点が2年越しでギネスブックに認定されています。
ここで、ギネス世界記録についてウィキペディアで調べてみました。
ギネス記録が認められれば、ギネスワールドレコーズから認定証が届けられるという経緯になります。
今回は浅田真央、羽生結弦がギネス記録認定について書いてみました。
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まずは、浅田真央さん、羽生結弦君ギネス記録認定おめでとうございます。
ギネスワールドレコーズは10日、フィギュアスケート世界選手権女子SPで世界歴代最高となる78・66点をマークした浅田真央(23)=中京大=と、ソチ五輪男子SPで世界初の100点超えとなる101・45点をマークした羽生結弦(19)=ANA=をギネス世界記録に認定したと発表した。11日に行われるスターズ・オン・アイス東京公演(代々木第一体育館)の初日終了後に認定証が授与される。
Yahoo!ニュースより1つ目はバンクーバー五輪での計3度のトリプルアクセル成功。
これは、バンクーバー五輪で女子で史上初めてトリプルアクセル(3A)を1試合で3度成功させたことについて記録として掲載されました。
しかも、この記録は真央選手陣営やスケート連盟がギネスに申請する前に、ギネス側の独自調査で記録としての認定が決定されたという素晴らしいものです。
今までにも、吉田沙保里の功績(五輪及び世界選手権における連勝記録)における認定は、吉田本人による申請ではなく、ギネスワールドレコーズ側からの働きかけで認定されています。
今回は浅田真央にとってはこれが2つ目のギネス記録です。
3月末のフィギュアスケート世界選手権SPで、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど完ぺきな演技で、10年バンクーバー五輪でキム・ヨナ(韓国)が記録した78・50点を更新。
11日に行われたスターズ・オン・アイス東京公演の終了後に、ギネス記録認定証を受け取った浅田真央。
「バンクーバーから1から見直してきたことを、自分の力として出すことができた。今後出てくる選手がどんどん上回ってくると思う思う。自分はどうなるか分からないけど、記録として残せたのは良かった」と笑顔で語っていたそうです。
今後のことについて、現役続行と引退の間で揺れる浅田真央は「ゆっくり考える時間が必要。温かく見守ってほしい」と語っていました。
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羽生結弦は今も記憶に残る2月のソチ五輪SPで、冒頭の4回転トーループから完ぺきな演技を披露。
羽生自身の持っていた世界最高記録を更新して、人類初の100点超えを達成しました。
ギネス認定証を受け取った後で、羽生結弦は「さらにこの記録を目指して日々精進したい」と、また「正直、うれしい。僕自身最高の演技ができたので。でも記録は留まるものじゃない。自分でこの記録を抜かせるように日々精進していきたい」と、力強く語ったそうです。
日本女子フィギュア選手では、伊藤みどりがトリプルアクセル(1989年)、安藤美樹が4回転ジャンプ(2002年)、浅田真央がバンクーバー五輪(2011年)で計3回のトリプルアクセルを成功させたことで、ギネスブックに登録されています。
バンクーバー冬季オリンピックの女子フィギュアでキムヨナ選手は、女子フィギュア史上では前人未到の高得点を記録しました。
このときの得点はシングル、フリー、総合得点ともにフィギュア史上最高得点でした。
このキムヨナの高得点が2年越しでギネスブックに認定されています。
ここで、ギネス世界記録についてウィキペディアで調べてみました。
ギネス世界記録(ギネスせかいきろく)、またはギネスワールドレコーズ(英: Guinness World Records)は、世界一を収集する書籍であり、世界一の記録を「ガイドライン」と呼ばれる基準に従い認定し続ける組織でもある。
よく知られているのが、年に一度出版されるギネス世界記録の本。
2000年版までは The Guinness Book of Records として刊行されており、それを略した「ギネスブック」と呼ばれる。
毎年9月に発行され、様々な分野の世界一が何かを認定、掲載している。記録認定を行っているギネスワールドレコーズには様々な地域から申請が届く。
日本には、「ギネスワールドレコーズジャパン」という名称の日本支社がある。
ギネス記録が認められれば、ギネスワールドレコーズから認定証が届けられるという経緯になります。
今回は浅田真央、羽生結弦がギネス記録認定について書いてみました。
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